◆ 情報提供の手段としては普及率ナンバー1のFAX |
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FAXの世帯普及率は53.9%にも達しています。 2004年総務省通信利用動向調査 (PDF)
しかも、年々増加しつつあります。
又、FAXは特別な知識が必要なく、年齢を問わず誰でも簡単に操作できる情報メディアです。 |
◆ FAX情報サービスとは? (FAXBOXとは?) |
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利用者は電話と同じ感覚で、情報を取り出すことができます。
1.FAX情報サービスのFAX番号をダイヤルする。
2.音声案内が聞こえたら、希望する情報番号を押す。
3.スタートボタンを押す。
基本の流れはこれだけです。(カスタマイズは自由自在)
通信費は利用者負担で、24時間無人での情報提供を行うことができます。 |
◆ 肝心な情報はどうやって登録? |
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登録の方法は4種類あり、どれからでも簡単に登録できます。
1.FAXから登録
2.スキャナーから登録
3.WordやExcelなどから直接登録
4.アクセスのあった時にリアルタイムにデータベースから検索・編集して登録
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◆ ホームページを運営しているから、今さらFAXは… |
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インターネット・ユーザーを対象とした情報提供であればホームページだけで十分でしょうが、もっと対象を広げるためにはFAX情報サービスとの併用をお勧めします。 |
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◆ もっと簡単操作でFAX情報を取り出す仕組みも! |
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上記のFAX情報サービスの仕組みでは、利用者は【ダイヤルする】【音声ガイダンスを聞く】【希望する情報番号を押す】【次の音声ガイダンスを聞く】【FAX機のスタートボタンを押す】といった、数段階の操作が必要です。
これを、一挙にワンステップで取り出すような仕組みを作ることもできます。
<不特定の利用者向け>
1.携帯から、受信するFAX番号と欲しい情報番号だけを入れたメールを送信
2.指定されたFAXへ情報が送信されてきます。
<会員など特定利用者向け>
1.携帯から、欲しい情報番号だけを入れたメールを送信
2.送ってきたメールアドレスに対応したFAXへ情報が送信されてきます。
この方式のもう一つのメリットは、システム導入費用が大幅に削減されます。
音声ガイダンスを流したり、どのボタンが押されたかを把握するためのDTMF信号認識などの機能が不要なため、高額なFAX・音声通信ボードを使わず、数千円で購入できるFAXモデムを利用するだけで済むためです。
※ FAX送信にかかる通信料金が必要となりますので、アクセス数が多い場合はお勧めしません。 |
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◆ FAX情報サービスの裏技 |
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単に情報提供だけのFAXサービスではなく、情報収集のためにも活用できる機能をご紹介します。
もちろん、必要な機能を組み合わせて独自のFAX情報サービスとすることができます。
1.情報番号ごとのアクセス履歴を分析し、望まれる情報の傾向を知る。
2.アクセスしてきたFAX番号から、地域分布を把握する。
3.アクセスしてきたFAX番号から、アクセスの頻度を把握する。
4.アクセス回数の多い利用者には、こちらからのお知らせを送信。
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など、発信者番号や顧客データベースと連動させることで、一味違ったFAX情報サービスを作ることができます。
「こんなことはできないかな?」とお思いでしたらご相談ください。 |
※ 上記のシステム内容は一例であり、御社のご要望によってシステム構築を行います。
又、FAX情報サービスを弊社がご提供するレンタルサービスは行っておりません。 |
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