【Across】 FAXOCR・FAXメール転送・CTI・IVRシステムを使ったFAX活用方法

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メール転送ソフト【facsinbow】 メールをFAX & 携帯へ自動転送

 ◆ メールをFAXや携帯へ、自動転送・自動配信します
facsinbow(ふぁくしん坊)は、メール転送ソフトです。
外出・出張している社員さんが多い部署・企業にお奨めの業務用ソフトですが、個人用としても、転送元メールアドレスの件数を絞ったものをお使いいただけます。

メールを携帯へ転送するソフトは、今までもありました。
facsinbowは、それだけではなく、必要なときはFAXへも自動転送します。
それに、携帯からメールをFAXへ送ることもできます。
そして、これらの機能を容易に設定できる、使いやすいメール転送ソフトです。

エクセルやワードの添付ファイルを、FAXへ自動転送することもできるようになりました。
facsinbow Pro Ver 1.27  拡張子が xls/doc/txt/tif の4種類

携帯では見ることができないエクセルやワードの添付ファイルを、出先のコンビニやホテルのFAXから取り出すことができるようになりました facsinbow Pro Ver 1.24より

  社員一人一人の携帯へ、それぞれ宛のメールを転送したい
  メールの添付ファイルも出先で読みたい

  特定のメールは、今いる所のFAXへ転送したい
  メールを編集・分割して携帯へ転送したい
  転送先や転送のオン・オフを、携帯から変更したい

  携帯からFAXを送信したい
  グループのメンバーへ、メールやFAXの同報配信をしたい
  受信したメールを自動印刷したい

今までいただいたご要望から、メール転送ソフトfacsinbowを開発いたしました。
転送先は、携帯・PC・FAXいずれも指定できます。
普段はFAX機能を使わなくても、メール転送だけで十分な機能を持っていますし、いざというときはFAX転送やFAX取り出しの機能が使えます。
 ◆ facsinbowの機能

【facsinbow Pro だけの機能】
メール本文は転送された携帯で読み、コンビニやホテルなど、FAXがある所まで行ったときに添付ファイルを取り出すことができます (facsinbow Pro)
携帯から添付ファイルとFAX番号を指定するメールを送ると、そのFAXへワードやエクセルの添付ファイルがFAX画像に変換されて送られてきます。
コンビニFAXの使い方
エクセルやワードの添付ファイルを、FAXへ自動転送することができます
 (facsinbow Pro Ver 1.27)
【facsinbow ・ facsinbow Pro 共通の機能】
FAXと携帯、どちらへもメールを転送できます
FAXへは全文、携帯へは不要文字を削除し分割転送…といった送り方が可能
アカウント毎に、携帯だけへ、又はFAXだけへ転送という設定も自由にできます。
携帯から、FAX番号を指定してFAX送信できます
FAX転送とは別に、件名にFAX番号を入れて、自アドレスへメールを送るだけで、そのメールをFAXへ中継送信します。
この場合は、あらかじめ設定された宛先へのメール転送は行いません。
転送先のFAX番号やメールアドレスは、携帯から設定変更できます
設定項目:アカウント毎に、転送の開始・停止、転送先メールアドレス、FAX番号
転送条件に、差出人や件名・メール本文に含まれる文字列を指定
転送先は、FAX番号・メールアドレスをそれぞれ複数設定可能
携帯への転送では、不要文字の削除や文字数指定の分割転送が可能
受信するメールアドレスごとにアカウントを設定(最大99件まで)
転送されてきたメールに、【返信】で返事を返すことができます
メールのヘッダ情報をそのまま送るリダイレクト転送なので、差出人は変わりません。
プロバイダによっては、この機能が使えないこともありますのでオン・オフ可能です。
オフの場合は、メール本文に差出人のメールアドレスを挿入します。
APOPやSMTP認証、POP before SMTPに対応
アカウント情報などは暗号化し保存、メールアドレスのセキュリティを確保
    暗号化したデータのサンプル (別ウインドウ)
起動・終了・設定変更にパスワードを設定して、管理者のみがアクセスできるようなセキュリティ重視の運用も可能
新着メールを自動印刷
条件指定印刷・全件印刷が選択でき、転送しなくても自動印刷可能
自動転送したメールは、POPサーバから削除する機能を選択可能 Ver 1.27
ご要望によって、独自仕様のfacsinbowにカスタマイズすることもできます。(有償)
お望みの処理内要をお教えいただけたら、ご相談に応じます。

    問合せメールはここをクリック 又は お問い合わせ ページへ
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 ◆ facsinbowの仕組み
facsinbowのメール転送の仕組み

携帯のメールアドレス(xxxx@docomo.ne.jp など)宛に来たメールを、PCのソフトで自動転送することはできません。携帯各社のPOPサーバへは、PCからはアクセスできないようになっています。

携帯宛のメールを自動転送するには、DoCoMo、Vodafone、auなどが、自動転送サービスを提供していればいいのですが、au以外はそういう サービスは行っていないので、DoCoMoやVodafoneのユーザーは手動で転送するしか今のところ方法はありません。 (2005/04/01現 在) 
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 ◆ facsinbowの稼動環境
 FAXへの転送
     Windows 2000  Windows XP
       FAXモデム・電話回線が接続されていて
       Microsoft FAXサービスが実行されているPCです。
  
インストールする予定のPCで、Microsoft FAXによるFAX送信ができることを、Word文書などをFAX送信して確認してください。
送信方法は【XPでPC-FAX】をご覧ください。
facsinbowをインストールしたらできるようになるわけではありません。
Microsoft FAXサービスの設定については【XPでPC-FAX】をご覧ください。
Windows 2000でもほとんど同じ設定方法です。
facsinbow Proの添付ファイルFAX転送・取り出し機能をお使いになる場合は、PCにMicrosoft Word や Excel がインストールされている必要があります。
(Office 2000  XP  2003)
「メモ帳トラッパー」等をお使いになっているとFAX送信機能が使用できません。
FAXの近くのPCにインストールすれば、電話回線はFAXと共用できます。

 携帯・PCへのメール転送
     Windows98・Me・NT・2000・XP
       メールの送受信ができる常時接続環境であればご利用いただけます。
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 ◆ ダウンロード
facsinbow インストール・アンインストール・設定方法
インストールする前にお読みください(別ウインドウで開きます)
ダウンロード facsinbow Installer.zip (1,730KB)  Version 1.41
2010/04/30
ダウンロード後、解凍してください。
facsinbowInstallerフォルダの中にインストール説明書があります。

アンインストールは「アプリケーションの追加と削除」で行ってください。
  Vectorからもダウンロードできます (Version 1.38)    2006/06/07  
  
  Vectorの掲載ページ http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se322101.html 

 解凍ソフト( +Lhaca 等)をお使いになるときの注意点
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 ◆ ライセンス料
 30日間、無料で全機能をお試しいただくことができます。(facsinbow Pro 99件の機能)
 試用期間の後も継続してお使いになりたいときには、ライセンスをご購入ください。

 基本機能の【 facsinbow 】と、拡張機能を持った【 facsinbow Pro 】のそれぞれに 
 設定可能な転送元のメールアドレス数によって、10件までと99件までを選ぶことができます。


   【 ライセンス料 】(ソフト使用許諾料)
facsinbow 機能
転送元アドレス 10件まで 2,100円(税込) 前記【facsinbowの機能】の
が付いた機能
転送元アドレス 99件まで 10,500円(税込)

facsinbow Pro 機能
転送元アドレス 10件まで 4,200円(税込) facsinbowの機能
+ が付いた機能
転送元アドレス 99件まで 21,000円(税込)

 ライセンス料は1回だけのお支払いです。有効期限や月々の使用料はありません。
 お支払い方法などについては、ダウンロード・解凍したフォルダ内にある
 【ライセンス登録について.txt】に記載されています。


 法人でライセンスをご購入される場合、請求書の発行もいたします。
 ライセンス種別のアップグレードは、差額のみのお支払いでお請けいたします。
 メールにてお問い合わせください。

 その他のご質問もお気軽にどうぞ  問合せメールはここをクリック 又は お問い合わせ ページへ
  電話にてのご質問もお受けいたします。 TEL:096-322-0100 (9:30〜12:00 13:00〜17:30)

 特定商取引に関する法律に基づく表記
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 ◆ facsinbowの詳細機能
メール転送ソフト【facsinbow】転送ログ画面
◆ メインの処理画面です。

   転送状況のログを表示します。
   お好きな大きさに拡大・縮小してお使いください。
   最小化すれば、タスクトレイにアイコン表示となり、アイコンを左クリックすると元の表示に戻ります。

   【設定】でアカウントの追加・編集・削除を行います。

 【ご利用方法】

● 出かけるときに・・ 1.普段お使いになっているメールソフト(Outlook Express等)を終了させます。

2.facsinbowを起動させます。
  又は、ご自分のアカウントを携帯から【転送開始】にします。
● 帰ってきたら・・・・ 1.facsinbowを終了させます。
  又は、ご自分のアカウントを携帯から【転送停止】にします。

2.普段お使いになっているメールソフトを起動し、全てを受信してください。
  これでメールソフトにメールは保存されますので、全てのメールが一元管理できます。
  このときメールサーバ内のメールは削除されます。

  ※ facsinbowで「メールサーバから削除」をオンにしていると2.は不要です 

メーラー(Outlook Express等)も一緒に稼動していると、メーラーの方が先に受信してしまいメールサーバから削除してしまうので、同時稼動はできません。 メーラーの設定を『受信後サーバに残す』ようにしてあれば、同時稼動可です。
これはfacsinbowだけの制限ではなく、全てのメール関連ソフトについていえることです。
メールサーバに残っていないメールを処理することはできません。
           
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 ◆ facsinbowの共通設定画面
メール転送ソフト【facsinbow】共通設定画面
◆ 全てのアカウントに共通な、基本的項目を設定します。

メール受信の間隔 あまり短い間隔だとメールサーバへの負荷を増やすだけです。
初期値は5分としています。

新着メールのチェックを行っても、メールサーバからは削除しません。
帰ってきてから、普段お使いのメーラーで受信し直してください。
ログ保存期間 このソフトを終了してもログは保存され、次に起動したときでも参照できます。
携帯(PC)からの
          設定変更を許す
各アカウントごとに外部から転送先の変更や転送開始・停止の設定を変更することを認めるか、不可とするかの設定。
パスワードを設定する このソフトの起動時、終了時、設定変更時それぞれにパスワードを求めるダイアログを表示するように設定可能。
但し、アカウント設定時にパスワード必須とすると、各ユーザーが外部から設定を変更することは不可となります。
このオプションをオンにすると、共通設定をする際にもパスワードが必要です。
暗号化 メールアドレスやプロバイダのユーザーID・パスワード、転送ログのメールアドレスなどを暗号化し保存します。もしウイルスやワームに感染しても影響を少なくできます。

もちろん、そうならないようにセキュリティ対策は別に必要です。
普段利用されているメールソフトやWindowsで標準のアドレス帳は暗号化はされていません。
暗号化したデータのサンプル (別ウインドウで開きます)
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 ◆ facsinbowのアカウント設定画面
メール転送ソフト【facsinbow】アカウント設定画面
◆ 転送元のメールアドレスごとに、アカウントを設定します。    

  ※ アカウントの最大数は ライセンスの種類によって 10件 又は 99件です。

アカウント名 わかりやすい名前を、ご自由に付けてください。
社員ごとにアカウントを作成し、それぞれ宛のメールを、各自の携帯へ転送するような使い方を想定しています。アカウント名の前か後にアカウント番号(01〜99)を付けておくと管理しやすいようです。
転送する オフにすると、アカウントを登録したままで一時的に転送を停止することができます。
オン・オフの切り替えは、携帯からでも行えます。
同じ【転送元メールアドレス】で別にアカウントを作り、条件によって転送先を変えることも可能です。
印刷する 【転送条件に一致した場合に印刷する又は【全て印刷するを選択できます。
【転送する】がオフの場合でも、自動印刷可能です。
同じ【転送元メールアドレス】で別にアカウントを作り、転送とは異なる条件で印刷することもできます。
リモート設定用
     メールアドレス
外出先からでも、転送先メールアドレスやFAX番号を変更したり、転送の開始・停止を設定することができます。(アカウント毎)
このメールアドレスからきた設定変更メールでのみ、設定変更の処理を行います。
設定結果は、メールで返信しますので、すぐに確認できます。
受信・送信用の
    メールサーバ設定
お使いになっているメールソフト(Outlook Express等)の設定と同じです。
SMTP認証(AUTH-PLAIN / AUTH-LOGIN / CRAM-MD5)に対応しています。
SMTP認証の設定を行わない場合、POP Before SMTPになります。

自動転送したメールをメールサーバから削除することもできます。
転送メールアドレス To・CC・BCC、それぞれ複数の転送先を設定できます。
但し、【転送条件】で【携帯電話向けの編集を行う】をオンにした場合、全ての転送先に対して同じ編集が適用されます。
プロバイダによっては、同時に送信できる宛先数を制限している場合もありますのでご注意ください。
転送先FAX番号 複数の転送先FAX番号を設定できます。
FAXへの転送では【携帯電話向けの編集を行う】は反映せず、オリジナルのまま送信します。
差出人のメールアドレスと件名が、ページの先頭に付加されます。

facsinbow ProではWordやExcelの添付ファイルを、FAX送信させる機能を持っていますが、それはこのFAX番号への自動転送ではなく、その都度指定して行います。
メール本文を転送
添付ファイルを転送
FAXへの自動転送で、左記のどちらかを選択できます。
『添付ファイルを転送』は、添付ファイルの拡張子が“xls”・“doc”・“txt”・"tif"のとき、指定されたFAXへ自動転送します。 facsinbow Pro Ver 1.27より
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   facsinbowの転送条件設定画面
メール転送ソフト【facsinbow】転送条件設定画面
◆ 転送するメールの条件を設定します。

From(差出人) 特定のアドレスからのメールを転送する場合に設定します。
上記のサンプルの設定のように、ドメインを指定することも可能ですし
メールアドレスの一部の文字列を指定するだけでも、転送条件とすることができます。

(例) vodafoneの場合は地域ごとにドメインが異なります 
    @t.vodafone.ne.jp…関東
    @q.vodafone.ne.jp…九州
このようなとき、‘vodafone.ne.jp’とか‘vodafone’と指定すればvodafone全てを転送します。
Subject(件名) ここで指定した文字列が、件名の中に含まれている場合に転送します。
Body(本文) ここで指定した文字列が、メールの本文の中に含まれている場合に転送します。
※ 上記の3種類の条件は‘又は’ですから、どれか一つでも該当したメールを転送します。
   3種類の条件が全て未登録のときは、全てのメールを転送します。
差出人のアドレスで
                転送する
オンにしていると、転送されたメールに「返信」で返事を送ることができます。
オフの場合は、本文の1行目に差出人のメールアドレスを差し込みます。

オフのときでも、Return-Pathは差出人アドレスが入りますから、PC宛に転送したときは「返信」で送ることができます。
携帯の場合はReturn-Pathは無効ですから、1行目の差出人アドレスにて返信してください。
携帯電話向けの編集
           を行う
オンにすると、------------、===============、 ◆◆◆◆ などの携帯では見にくくなるだけの装飾を削除して送信することができます。
文字数も少なくなりますので受信料金も抑えられます。

フリーメールなどによくある‘Do You Yahoo!?’など、定型の文字列も削除することができます。

文字数を指定して分割送信もできますので、携帯メールの文字数制限も無視できます。
分割は‘バイト数’ではなく‘文字数’ですから、2バイト文字の途中で切れて文字化けすることもありません。

オンにすると、添付ファイルは送信しません。
携帯とPC両方に転送する場合は、どちらも同じ編集内容になります。
FAXへは、無編集で、オリジナルのメールそのまま転送されます。
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  設けていない機能や条件設定についての、敢えて設けなかった理由

 ※ 転送条件は、設定のしやすさを第一に、ビジネス用に有効なものだけに絞り込んでいます。
    あっても使わない設定や、特殊な条件設定は省いていますので、容易に設定できます。

● 不要メールの削除機能
メインのメーラーで管理すべき機能です。
スパムメールに対する様々なフィルタ機能を持ったメーラーがありますので、乗り換えることをお勧めします。
● スケジュール機能
メインのメーラーにも同じスケジュール機能があって、お互いに新着メールのチェックを時間帯をずらして行えるなら有効でしょうけど、曜日・時間帯で新着チェックのオン・オフ機能を持ったメーラーはあるのでしょうか?
先にメーラーが受信して、メールサーバから削除したら…転送できません!
スケジュールに合わせて、手動でメーラーの起動・終了をするのであれば、なんの役にもたちませんし。
それに、毎日定時に出勤・外出・帰宅ができる人しかスケジュールの予約なんてできないでしょう…できますか?

facsinbowでは、携帯から簡単に転送機能のオン・オフができますので、柔軟に対応可能です。
● 転送する条件・転送しない条件の選択
これを設定しようとすると、一覧表を作ってお互いに矛盾しないかどうか確認しないと設定できないくらい難しいと思います。
それで、わかりやすい【転送する条件】だけに絞りました。
● 転送条件の大幅カット
X-MAILER/Reply-To/Message-ID/X-Sender/Senderなど、ほとんどの人が見たこともないようなヘッダ情報を条件に組入れても、使われることはあり得ません。

    ◆ 使い勝手を重視すると、設定画面のタブの数が2個で済みました。
       より多くの設定項目があると多機能にみえるかもしれませんが、機能的にはほとんど網羅していると思います。
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  更新履歴
2010/04/30  Ver 1.41
        メール本文に改行がないとき、メール本文の印刷ができない不具合を修正

2009/09/24  Ver 1.40
        件名欄にFAX番号のみを入力してあるメールについては、そのFAX番号に
        FAX転送する際、メール本文と添付ファイル両方をFAX送信するように
        仕様変更

2009/03/01 Ver 1.39
        アカウント設定で、メールアドレスなどに"."を間違えて","を入力した場合
        自動的に"."に置き換えるように仕様変更。

2006/06/02 Ver 1.38
       添付ファイルのFAX転送時に、拡張子が大文字(.XLSなど)の場合、転送対象とならなかった不具合を修正。

2005/11/27 Ver 1.37
       転送条件でFromを指定していないとき、“MAILER-DAEMON”のエラー通知メールも転送しようとする不具合を修正。

2005/11/13Ver 1.36
       転送先や転送条件を複数登録するとき、最後の行で改行を入力すると、その改行が残ってしまう不具合を修正。

2005/09/28 Ver 1.35
       複数ページを印刷するときに、2ページ目以降の不具合を修正しました。

2005/09/22 Ver 1.34
       同一アカウントで、複数のメールを連続して転送するときの不具合を修正しました。

2005/09/16 Ver 1.33
       ログ保存期間 1〜48時間を 1〜168時間に変更
       プロバイダのユーザ名やパスワードを間違ったときのエラー処理を変更

2005/07/15 Ver 1.32
       インストールした後の設定がサーバとの不一致などの場合における原因調査を容易にするための機能追加。
       Ver 1.31で正常に稼働しているPCではアップデートの必要はありません。Ver 1.30以前でしたらアップデートしてください。

2005/06/26 Ver 1.31
       Ver 1.30から起きていたFAX転送ができなくなるバグを修正しました。

2005/06/08 Ver 1.30
       POPサーバでのエラー発生時への対応方法を変更

2005/05/21 Ver 1.29
       レンタルサーバなど、契約プロバイダ以外のメールサーバから転送するとき、一部のSMTPサーバにて発生していた
       不具合を修正

2005/05/12 Ver 1.28
       メールサーバの負荷が高くレスポンスが極端に遅い場合への対応
       アカウント設定画面の微調整

2005/03/22 Ver 1.27
       添付ファイルが“xls”・“doc”・“tif”・“txt”のとき、FAXへの自動転送が行えるようにしました。
     自動転送したメールをPOPサーバから削除する機能を追加(削除しない設定も可)


2005/03/08 Ver 1.26
       メールサーバ障害時への対応

2004/12/28 Ver 1.25
       転送ログが、指定された時間数よりも早く削除されてしまうことがある不具合を修正しました。

2004/11/26 Ver 1.24
       ワードやエクセルの添付ファイルを、コンビニやホテルのFAXなどから後で取り出せる機能を追加しました。
       ライセンス体系を改定し、基本機能の【facsinbow】と、機能拡張版の【facsinbow Pro】にさせていただきました。

2004/11/11 Ver 1.23
       テキストファイル(.txt)への関連付けを、"txtfile"から独自の名称へ変更するテキストエディタ(秀丸・EmEditor等)が
       インストールされているPCでも、FAX送信を可能にしました。
      ※ メモ帳トラッパーには対応できませんので、ファイルへの関連付けを変更して、お好きなテキストエディタをご利用ください。

2004/11/07 Ver 1.22
        一部の環境で転送されない不具合を修正
    Ver 1.20〜1.21をインストールされた方は、恐れ入りますが最新版を再インストールしてください。

2004/11/02 Ver 1.21
    携帯への転送時に添付ファイル名を本文中に記載
    Ver 1.20にてのSMTP認証方式が表示されなくなる不具合修正 

2004/10/25 Ver 1.20
        自動印刷機能を追加  「転送条件一致を印刷」と「全てを印刷」を選択
        FAX印字のフォントサイズ設定を、「共通設定」から「アカウント設定」画面へ移し、フォントの選択を追加

2004/09/10 Ver 1.19
        設定済みのFAX印字のフォントサイズが表示されない不具合を修正

2004/09/09 Ver 1.18
        FAX転送時のフォントサイズを指定可能とする
    画面の常に最前面表示設定を廃止

2004/07/06 Ver 1.17
    リモート設定用のメールアドレス未登録の場合の不具合を修正

2004/06/10 Ver 1.16
    FAXだけへ転送する場合の不具合を修正

2004/04/07 Ver 1.15
    携帯(PCでも)から件名にFAX番号を入れてメールを送るだけで、そのFAXへ送信できる機能を追加

2004/03/18 Ver 1.14
    分割文字数×最大分割数を超える文字数があった場合の不具合を修正
    分割送信するときの1回ごとの待機時間を変更

2004/03/17 Ver 1.13
    削除文字列を指定後、それが不要になったときに全てを抹消できない不具合を修正

2004/03/12 Ver 1.12
    ログ表示の内容を変更

2004/03/05 Ver 1.11
    画面の大きさを変えたときの余白を調整
    右クリックで表示するメニューの追加

2004/02/20 Ver 1.10
    チェック時間間隔とリモート設定オン・オフをメイン画面に表示

2004/02/05 Ver 1.00
    正式リリース
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◆ このソフトについてのご質問やご要望がございましたら、お気軽にメールをお送りください。
   「こういう使い方をしたい」などのご意見をお聞かせくださると、次期バージョンで考慮させていただきます。

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※ 上記の画面や内容につきましては予告なく変わることもあります。  
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