| ◆ Microsoft FAXをメール感覚で使えるFAXビューワです |
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facsinbow Viewer は、FAX閲覧機能とFAX自動転送機能を持ったFAXコンソールソフトです。
送受信の明細行をクリックするだけで、そのFAXイメージを見ることができます。
又、受信したFAXを、TSIDを転送条件にして、メールやFAXへ自動転送しますので、担当している相手先からのFAXを、社員各自がメールで受信するようなこともできます。
FAXを受信したら、そのTSIDを条件に、携帯へ『FAX受信通知メール』を自動送信したり、携帯から転送指示メールを返信するだけで、コンビニFAXなどから取り出すことができるようになりました。 Ver 2.03
一部のソフトがインストールされているPCでは、イメージ表示がエラーとなる現象が起きていました。
それに対応しましたので、Ver 2.05以降をインストールしてください。
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| ◆ facsinbow Viewer だけの便利な使い方 |
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【外出時】
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１． |
あらかじめ、特定の相手先のTSIDを通知条件に登録しておきます。 |
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２． |
指定した相手先からFAXを受信したら、携帯へ『受信通知メール』を自動送信。 |
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３． |
そのメールを見て、早急にFAXを見る必要がありそうな相手であれば、近くのコンビニへ行き、そこのFAX機で読みたいFAX文書を受信することができます。 |
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※ |
自動転送をする・しないに関係なく、受信通知メールの送信と、FAX番号と文書を指定して取出しができます。 |
【オフィス内で】
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１． |
社員の担当毎に、取引先のTSIDを転送条件に登録しておきます。
転送先は、各社員のPCメールアドレス |
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２． |
その相手先からFAX受信したら、各社員宛のメールに添付して自動送信。 |
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３． |
各自のPCにてメールの添付ファイルを開いて、FAX文書を読むことができます。 |
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※ |
このとき、携帯へ『受信通知メール』を自動送信することも可能で、【外出時】の使い方も併用できます |
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※ |
facsinbow Viewerは管理者のPC1台にインストールすれば、99人分まで利用できます |
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| ◆ facsinbow Viewerの仕組み |
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| ◆ facsinbow Viewer の機能 |
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| 【基本機能】 |
| ◆ |
送受信フォルダにあるFAXイメージファイル（TIFF G4）一覧を表示
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TIFFファイルに含まれる、送受信日時・TSID・CSID・ダイヤルしたFAX番号を表示 |
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| ◆ |
一覧表をクリックすると、そのFAXイメージを表示 （TIFFマルチページに対応） |
| ◆ |
TSID・CSIDから、登録されている相手先の名称を表示 |
| ◆ |
ウインドウサイズに応じたイメージの表示倍率自動設定 |
| ◆ |
FAXイメージの手動拡大・縮小・回転・ページ送り・削除 |
| ◆ |
文字の輪郭を補正（スムージング）して表示 |
| 【拡張機能】 |
| ★ |
受信FAXをメールやFAX宛に自動転送
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転送条件（TSID）を複数設定でき
転送条件ごとの転送先メールアドレスやFAX番号も複数設定可能
メールへの転送の場合は、TIFF G4形式のイメージファイルをメールに添付して送信
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| ★ |
FAX受信通知メールを携帯へ自動送信 （条件指定可） |
| ★ |
携帯からFAX転送指示メールを送り、コンビニFAXなどから取り出すことが可能 |
| ★ |
転送したFAXを、アカウント（転送条件）毎のフォルダに自動振り分け |
| ★ |
タスクトレイに常駐させ、FAX受信時に着信通知をポップアップ表示 |
| ★ |
相手先を指定して受信FAXの自動印刷 |
| ★ |
イメージ表示しているページを印刷 |
| ★ |
送受信フォルダのFAX文書を、手動FAX送信 |
| ★ |
送受信フォルダのFAX文書をメールに添付して手動送信 |
| ★ |
送受信フォルダの中に、サブフォルダを作成し、手動で振り分け |
※ ◆の基本機能は無料・無期限でお使いいただけます。
★の拡張機能をご利用になりたい場合のみ、ライセンス料 をお支払いください。
ご要望によって、独自仕様のfacsinbow Viewerにカスタマイズすることもできます。（有償）
お望みの処理内要をお教えいただけたら、ご相談に応じます。
問合せメールはここをクリック 又は お問い合わせ ページへ |
※ メールへの転送を行う場合、携帯アドレスを指定しても携帯では見ることができません。
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FAXイメージはTIFF G4形式で圧縮されていますが、A4 1枚でも20Kバイト以上あり、JPEGに変換しても携帯で受信できる容量ではありませんし、容量を小さくするために縮小すると、文字が読めなくなります。 |
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| ◆ ライセンス料 |
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30日間、無料で拡張機能も含んだ全機能をお試しいただくことができます。
試用期間の後も、継続して拡張機能をお使いになりたいときには、ライセンスをご購入ください。
設定可能な転送条件の件数によって、1件までと99件までを選ぶことができます。
【 ライセンス料 】（ソフト使用許諾料）
| facsinbow Viewer |
| 転送条件 1種類 |
2,100円（税込） |
| 転送条件 99種類まで |
10,500円（税込） |
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ライセンス料は1回だけのお支払いです。有効期限や月々の使用料はありません。
お支払い方法などについては、ダウンロード・解凍したフォルダ内にある
【ライセンス登録について.txt】に記載されています。
法人でライセンスをご購入される場合、請求書の発行もいたします。
メールにてお申し付けください。
その他のご質問もお気軽にどうぞ 問合せメールはここをクリック 又は お問い合わせ ページへ
電話にてのご質問もお受けいたします。 TEL：096-322-0100 （9:30〜12:00 13:00〜17:30）
旧バージョンのライセンス料をお支払いいただいている方は、そのままでアカウント１件の機能をお使いいただけます。最新版をインストールしてください。
特定商取引に関する法律に基づく表記
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| ◆ 稼動環境 |
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Windows 2000 / Windows XP で、Microsoft FAXサービスが稼動しているPC
| ※ |
facsinbow Viewerをインストールすれば、Microsoft FAXが使えるようになるわけではありません。
あくまでも、Microsoft FAXが既に使える状態であることが前提です。
Microsoft FAXのインストールや設定などは XPでPC-FAX のページをご覧ください。
Windows 2000の場合も同じような設定です。
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| ◆ ダウンロード |
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ダウンロード後、解凍してください。
インストールや設定の方法については、viewerInstallerフォルダの中にあるインストール説明書をご覧ください。
アンインストールは「アプリケーションの追加と削除」で行ってください。
※ Ver2.13a 障害発生時に調査用の詳細ログ機能を追加
※ Ver2.15 受信フォルダ設定を変更した場合の転送時エラー発生を修正
※ Ver2.16 自動印刷時の画質の改善
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Vectorからもダウンロードできます （Version 2.15） 2006/06/07
Vectorの掲載ページ http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se353264.html |
※ 解凍ソフト（ +Lhaca 等）をお使いになるときの注意点
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| ◆ 自動転送の設定例 |
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転送・印刷・通知条件として、相手先FAXのTSIDを複数指定できます。
この条件に合致した受信FAXを、転送先で指定したメールアドレスやFAXへ、自動転送します。
指定したTSID以外のときに転送する設定も可能になりました。 Ver 2.06
又、この条件に合うFAXを、転送のオン・オフとは関係なく自動印刷することも可能です。
FAX受信したときに、FAX受信通知メールを携帯へ自動送信することができます。
そのメールの件名にFAX番号を入力し返信するだけで、指定したFAXへ転送されてきます。
これは、あらかじめ指定してある転送先FAXとは関係なく、その都度FAX番号を指定します。
この転送条件と宛先の組み合わせを、一つのアカウントとして、最大99アカウントまで登録しておくことができます。
| TSID：Transmitting Subscriber Identification （送信端末識別） |
通常は送信側FAXの電話番号が登録されています。
但し、人が登録する内容ですから、未登録の場合もありますし、移転して番号が変わってもそのままの場合もあります。
又、"03-1234-5678 Across"などのように会社名も入れてあったりしますし
“ｱｸﾛｽ”と半角カタカナで社名のみの場合もあります。
facsinbow Viewer の受信一覧に表示された値を、“-”や途中の空白もそのまま正確に転送条件に登録する必要があります。 |
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